伝説のエロゲの続編「卑作」はドS好きにとって最高の雌マゾ調教ゲームです
みやさん(40歳 男性 沖縄県 自営業)からのスマホエロゲレビューの投稿です。
DMMで大人気配信中のゲーム「卑作」
ドSなフェチズム、その界隈では有名な大人気「伊頭家シリーズ」の続編です。
容姿の冴えない鬼畜な中年男性が、美女達を調教し、犯していくというコンセプト。
特徴的なのは盗撮写真という名のカードを駆使してプレイする、カードゲーム形式という事でしょうか。
エロシーンにおいてはとにかく陰湿です。
ねっとりと、貪欲に、陰険に。
女性を盗撮し、パンティーをかぶり、露出を強要させる。
良い意味で、これほど女性に対して鬼畜なゲームはそうはないでしょう。
まさにドS好きの為のエロゲームです。
卑作は、エロゲー作品では珍しいカードを主体としています。
そのため、ソシャゲーみたいな感じもします。
しかし、内容は明らかにドSの調教ゲームです。
個人的に通常でしたらスルーしそうなエロゲーですが、悪そうな顔をしたオヤジの画が気になりプレイしたのがキッカケです。
ゲームシステムについて解説
基本プレイは探索とカードゲーム、収集、育成の繰り返しです。
カードのレベルを上げることによって、様々なエロシーンを見ることが可能になります。
カード育成のためにストーリーを進めていく感じです。
はじめは違和感がありますが、プレイしていくうちに慣れると思います。
オカズになるヒロインですが、OL、学生、ロリ系、お嬢様、美人秘書です。
中々のラインナップで、作画が可愛いだけでなく美人です。
よくあるアニメ風の画が強くありません。
そのため、妙にリアルな表情、スタイル、仕草に色気があります。
卑作のクセが強すぎる!
そして、その美少女たちを調教するプレイヤーの「伊頭卑作」が強烈です。
良い意味でクセがあり過ぎます。
イメージだと悪代官みたいな感じです。
この辺のメリハリ感が逆に良いのかな?調教している感じが強く出るので、ヒロインの反応にドキドキします。
さっそく、プレイした感想です。
脅迫カードで彼女たちを調教していくわけですが、決して仲良くなるようなことはありません。
とにかく最後まで変態オヤジが脅迫・調教していきます。
よくあるハッピーエンドみたいな身体の関係はありません。
ある意味、貴重なゲームなのでは?そんな気がするぐらいぶっ飛んでいます。
一番の醍醐味は、彼女たちが心を許していないところです。
そのため、最後までセリフ・声は抵抗しています。
この喘ぎ声が素晴らしいです。
何でしょう?この感じてはいけない調教プレイに必死に耐えている喘ぎ声がエロ過ぎます。
この声で何杯もオカズになるレベルです。
他のエロゲーと違うところは、ヒロインの性格がまったく違うところです。
プレイヤーの変態オヤジを嫌う人から、本当は良い人なのと信じたり、逆にツンデレで攻撃してくる場合もあります。
この性格の違いによって、ゲームの幅がかなり広がります。
信じてくれている人を犯す、このプレイは罪悪感がありますが、逆に新鮮でよくあるレイプゲームとは違った感覚です。
また、お馴染みのツンデレキャラは、最後まで一貫して抵抗してくれます。
もちろん、身体のほうは無気力に開放してくれます。
この辺りの作り込み度は、中々のエロスだと思います。
独特の言い回しや古臭いネーミングもじわじわとハマってきます。
無課金でもたっぷり楽しめちゃいます!
また、無課金でもそこそこ遊べる点もオススメのポイントです。
エロシーンを見るにはカードを集める必要があります。
そのため、カードガチャを引かなければなりません。
ガチャはゲーム内通貨で回せるガチャと課金ガチャがあります。
もちろん、課金ガチャの方が魅力的なシーンが多いですが、フリーガチャでも十分にエロエロです。
また、作画・声・体系の好みがあるので、意外と課金のヒロインが良いとは限りません。
ここら辺が通常のソシャゲーとは違うと思います。
自分の推しがフリーガチャでコレクトできる人は、かなりお得なエロゲーだと思います。
また、エロシーンを見るにはTPが必要になりますが、ストーリーを進めたり、ガチャで手に入ります。
意外と貯まるので、エロシーンが見れなくてイライラすることもありません。
ここら辺のバランスもオススメポイントです。
最後に一言!ドSの人は必ずハマると思います。
ここまで振り切ったアクが強いエロゲーは珍しいです。
カードタイプなので、コレクションも楽しいし、育成や集めるアイテムがシンプルなので、サクサクとプレイできます。
普通のエロゲーに飽きた人にもオススメです。
みやさん、ご投稿ありがとうございます。
今作は1995年に発売され、伝説のエロゲーとまで言われたあの名作「遺作」の続編となっております。
かつて「東のエルフ、西のアリス」とまで言われた超有名エロゲメーカーが手掛けた作品でもあり、その息吹、エロ精神をこれでもかと受け継いでいます。
なによりも鬼畜さが素晴らしい。
ヒロイン達は加虐行為に本気でおびえ、本気で泣いています。
簡単に性行為の快楽に落ちるのではなく、その嫌がる描写や声にまでとことんこだわっている所は流石としか言いようがありません。
一般的なエロゲームとは言えないかもしれないでしょう。
それでもドS、その性癖持ちの人間にとってはどこまでも性癖に突き刺さる、まさに最高の一本と言えるでしょう。